冬瓜のあんかけ
2007 / 07 / 30 ( Mon )
沖縄料理レシピ「うりずん」

 シブイ(冬瓜)を使った料理です。冬瓜はウリ科の夏野菜ですが、冬まで保存できることから冬瓜と呼ばれているそうです。ただ、実を切った後は、冷蔵庫に保存して早めに食べた方がいいです。置いておくと苦みが出ます。
 さて、冬瓜などのウリ科の野菜は体の熱を冷ますそうです。ですから暑い夏にぴったりの野菜ですね。見た目の大きさで自己主張していますが、他のウリ類に比べると味は個性が少なく、色々な出汁に合います。今回は鶏の胸肉を使ったあっさりとした冬瓜料理のご紹介です。

冬瓜のあんかけ

冬瓜のあんかけ


冬瓜のあんかけレシピ

材料(4人分):
 冬瓜シブイ) 小1/4個(約200g)
 鶏胸肉     1枚(約100g)
 山東菜     1/4束(50g)
 しめじ     1株
 片栗粉     適量(大さじ2杯)
 調味料(昆布だし、塩、料理酒大さじ2杯、しょうゆ少々)

1)下ごしらえ
 冬瓜はわたと種を取り除き、皮をむいて食べやすい大きさに切ります。
 鶏胸肉も食べやすい大きさに切ります。
 山東菜は5cmぐらいの長さに切り、しめじも石づきの部分を取り除きます。

2)煮込み
 鍋に鶏肉を入れ、水を4カップ程度入れ煮ます。煮立ったら料理酒、昆布だし、冬瓜、しめじ、山東菜を加え煮込みます。煮立ったら弱火し、しばらく(10分程度)煮込みます。

3)完成
 塩と醤油で味を整え、最後に水で溶いた片栗粉を入れ、少しかき混ぜてとろみが出たら完成です。とろみのお好みに合わせて片栗粉の量を調整してください。

※食べる直前にラー油を垂らすと美味しいですよ。写真のものもラー油を垂らして混ぜています。それであまり写りが良くありません。

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沖縄料理レシピ「うりずん」
15:01:05 | 関西風沖縄料理レシピ | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
くんなとぅで有名なもずくそば
2007 / 07 / 29 ( Sun )
沖縄料理レシピ「うりずん」

 もずくといえば、栄養素フコイダンを含む海藻の一種ですが、内地ではもっぱらもずく酢で食べられていますが、沖縄ではもずくは養殖され豊富に取れるので、天ぷらにしたり、汁物に入れたりとよく食べられています。特に春から夏にかけては生のもずくが出回り、塩蔵では味わえないプリプリッとした食感がとても美味しい食品です。
 さて、今回は、そのもずくをたっぷり練り込んだもずくめんを紹介します。そばのようですが内地の蕎麦と異なり、蕎麦粉が全く入っていない小麦粉で出来た沖縄そばです。沖縄本島南部の奥武島で作られている麺で、奥武島入り口にあるもずくそば「くんなとぅ」で出されています。くんなとぅは観光ガイドなどでもよく紹介されている有名なお店です。
 レシピといってもただ単にもずくめんを使っただけなので、誰でも簡単に作れます。沖縄そばはカツオだしを使っていますが、関西風に昆布だしにしました。

もずくそば

もずくそば


もずくそばレシピ

材料(2人前):
 もずくめん      1袋(160g)
 もずく        50g
 豚三枚肉(スライス) 50g
 昆布         10g
 シイタケ       2個
 調味料(薄口しょうゆ大さじ2杯、みりん小さじ1杯)

1)下ごしらえ
 まず、鍋に水を張り、昆布を入れ出汁をとります。
 もずくめんを沸騰したお湯に入れ、4〜5分湯がきます。麺に火が通ったら、冷水に入れヌメリを除きます。
 シイタケはスライスしておきます。

2)めんつゆ
 昆布を入れた鍋を中火にかけ、沸騰したらシイタケを入れます(通常でしたら沸騰したら昆布を取り除きますが、あえて沖縄風に昆布はそのまま残しました)。次に豚肉を入れ火が通ったら、薄口しょうゆ、みりんを入れ味を整えます。

3)完成
 最後に鍋にもずくめんを入れ、一煮立ちしたら火を止め、お椀に盛りもずくを乗せて完成です。

※時間が無いときは、さっともずくめんを湯がいて、めんつゆの素でそばつゆを作って、入れても美味しいですよ。


もずくめん
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21:18:34 | 関西風沖縄料理レシピ | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
さとうきび畑の夢工房のシフォンケーキ
2007 / 07 / 28 ( Sat )
沖縄料理レシピ「うりずん」

 今日は、いつものレシピでなく、美味しいシフォンケーキの紹介です。
 さとうきび畑のさわやかな風が吹き抜ける夢工房からお届けする南国沖縄の「美味しい」スイーツです。

夢工房のシフォンケーキ

シフォンケーキ


 夢工房が作るシフォンケーキは、ふわふわのプルプルです。程良い甘さと、舌触りのいいふわふわ感はとても美味しいケーキです。

 シフォンケーキは5種類です。素材のフレーバーがほんのり香るシフォンケーキです。
  み そ・・・当加工所で手づくりされたみそ入り。
  バナナ・・・南国フルーツバナナ入り。
  オクラ・・・自家栽培のオクラを使用。今話題のベジスイーツです。
  紅 茶・・・アールグレイの香りです。
  カボチャ・・自家栽培のカボチャを使用。今話題のベジスイーツです。
  フーチバー・沖縄の薬味よもぎを使ったベジスイーツです。

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23:20:37 | 沖縄のスイーツ | トラックバック(2) | コメント(0) | page top↑
ゴーヤー炒め
2007 / 07 / 27 ( Fri )
沖縄料理レシピ「うりずん」

 ゴーヤーチャンプルーは全国的に有名になりましたが、今回はさっと作れるゴーヤー炒めです。にらの甘味と豚三枚肉でゴーヤーの苦みがまろやかになります。

ゴーヤー炒め

ゴーヤー炒め


ゴーヤー炒めレシピ

材料(4人分):
 ゴーヤー       1本(約300g)
 にら         半束(約50g) 
 豚三枚肉(スライス) 100g(ポーク缶でも可)
 調味料(塩、こしょう、しょうゆ、粉末昆布だし(好みで))

1)下ごしらえ
 ゴーヤーは縦に切り、スプーンなどで種とわたを取り、厚さ2〜3mmに薄切りにします。その後、ボールに入れ、塩を振りかけて10分程度置いておきます。後は水で洗って塩を落とし絞って水気を切ります。
 にらは5cmぐらいにザクザクと切ります。

2)炒める
 フライパンに脂を引き、豚三枚肉をさっと炒めます。。塩こしょうで薄めに味を付けておきます(ポーク缶は塩が利いているので、こしょうだけかけます)。ゴーヤー、にらを入れて火が通るまで炒めます。最後に昆布だしを入れ、塩こしょうで味を整えます。


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フーチャンプルー
2007 / 07 / 26 ( Thu )
沖縄料理レシピ「うりずん」

 フーとは、吸い物に入っている麩のことですが、麩も島豆腐と同じように沖縄と内地では異なります。沖縄の麩はロール状になったくるま麩と呼ばれるもので、内地の麩は吸い物に入れるとやわらかく、簡単にとろけるのに対し、沖縄の麩はやわらかくはなるのですが、もちもちして少し歯ごたえがあります。ですので、チャンプルーにしてもいつまでも形が残っています。

フーチャンプルー

フーチャンプルー


フーチャンプルーレシピ

材料(4人分):
 くるま麩   1本
 豚肉     100g(ツナ缶なら1缶、ポークなら100g)
 キャベツ   葉3〜4枚
 にんじん   1/2
 たまねぎ   半玉
 にら     適量
 もやし    適量
 卵      2個
 調味料    塩、こしょう、しょうゆ、粉末カツオだし

1)野菜の下ごしらえ
 キャベツは適当に2〜3cm角ぐらいに切っておきます。
 にんじんはスライスするか短冊切りにします。
 たまねぎは縦切りにします。にらも5cmぐらいの長さに切っておきます。

2)麩の下ごしらえ
 麩を水でもどし、軽く絞った後、溶き卵に漬けておきます。その後、フライパンで溶き卵ごと軽く炒め、皿に移します。

3)野菜を炒める
 豚肉をさっと炒めます。さらに野菜を入れ、かるく炒めます。カツオだしを少し(小さじ程度)ふりかけ、味を付けておきます。

4)チャンプルー
 取り置きした麩を加え炒め、最後に塩、しょうゆ、こしょうで味を調えます。


※必ず沖縄の麩を使ってください。内地の麩を使うと麩の意味が無くなります。

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14:56:44 | 沖縄家庭料理レシピ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
イカスミ汁
2007 / 07 / 24 ( Tue )
沖縄料理レシピ「うりずん」

 イカの墨が入った真っ黒の汁です。食べると歯や唇、下などが真っ黒になりますが、味のコクがあるので人気の汁です。イカ墨はクリとも呼ばれ、イカ墨の入ったボロボロジューシー(雑炊)はクリジューシーとも呼ばれています。

イカスミ汁

イカスミ汁


イカスミ汁レシピ

材料(4人分):
 あおりいか     500g
 豚肉(赤身)    200g
 フーチバー      50g
 昆布(乾)      40g
 カツオだし     7カップ
 塩         小さじ2杯
 イカ墨       2袋

1)下ごしらえ
 イカは墨の袋をつぶさないように足とわたを取り出して洗います。薄皮をはいで洗い、長さ5cmぐらいの短冊切りにします。
 豚肉は一口大の薄切りにします。
 フーチバーは葉をつみ取ります。
 昆布は水で戻して結び昆布にします。

2)煮込み
 鍋にいか、豚肉を重ね、だしを加えて火にかけます。
 煮立ったらあくをとり、弱火にして一時間ほど煮込みます。
 煮汁が半分ぐらいになったら、昆布を加え少し煮込み、イカ墨を入れて塩で味を調えます。
 最後にフーチバーを乗せて完成です。

ンジャナ(にがな)を入れても美味しいです。鍋にかけるときに一番下に敷きます。


フーチバーンジャナは、
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アロエ入りミックスジュース
2007 / 07 / 23 ( Mon )
沖縄料理レシピ「うりずん」

暑さで疲れた体に、健康野菜アロエ入りのミックスジュースで元気を付けましょう。
フルーツだけの天然の甘さと、ヨーグルトのさっぱりした味で、胃にもやさしいですよ。
また、アロエのゼリーのような食感も楽しめます。

アロエ入りミックスジュース

アロエ入りミックスジュース


アロエ入りミックスジュースレシピ

材料(2人分):
 アロエ     100g
 マンゴー    200g
 島バナナ    180g
 牛乳      1カップ
 無糖ヨーグルト 大さじ1杯

1)下ごしらえ
 アロエは、端のトゲの部分を包丁で縦に切り取り、皮を包丁で薄くむき、透明のゼリー状部分を取り出します。粘りが強い場合には流水にさらすと粘りが取れます。1cm角ぐらいに切り分けます。
 マンゴーは三枚に下ろし、皮をむいておきます。
 島バナナは皮をむき、中身を取り出します。

2)ミックス
 ミキサーに牛乳、マンゴー島バナナ、ヨーグルト、氷を少し(4〜5個)入れ、ミックスします。中身が混ざったら、アロエを入れ、コップに注ぎます。


マンゴー島バナナは甘味が強いので、加糖ヨーグルトの場合には、ヨーグルトを少ない目で牛乳を多めにします。
※大人の方は少しブランデーを垂らすと美味しいですよ。


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20:02:25 | 沖縄飲み物 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
ウンチェーバー(空芯菜)炒め
2007 / 07 / 22 ( Sun )
沖縄料理レシピ「うりずん」

ウンチェーバーは沖縄の夏野菜の一つですが、沖縄産のものは植物防疫法の関係で、残念ながら生で内地に輸送することが出来ません。ですが夏の野菜としてはメジャーなので掲載します。

ウンチェーバー炒め


ウンチェーバー炒め


ウンチェーバー炒めレシピ

材料:
 ウンチェーバー  1束(200g)
 豚バラ肉     100g
 調味料      塩、こしょう、しょうゆ、ごま油

1)下ごしらえ
 ウンチェーバーを水で洗い、4〜5cmぐらいにザクザクっと切ります。

2)炒める
 フライパンにサラダ油をひき、豚肉を中火で炒めます。火が通れば柔らかい肉が好きな人は豚肉を皿に取り置きます。面倒くさい人はそのまま、ウンチェーバーの軸をまず入れ、強火にしてフライパンを振りながらさっと炒めます。火が通る直前にウンチェーバーの葉の部分を入れ、さっと炒めます。
 火が通ったら、最後にごま油、しょうゆを少し垂らして、塩、こしょうで味を調整します。
 皿に盛ってできあがりです。
 熱いうちに食べてください。ウンチェーバーは置いておくと直ぐに色がくすんだ緑色になります。

 豚肉のかわりに、ポーク缶やツナ缶でもおいしいですよ。ほうれんそうのようにアクを抜く必要もなく簡単にできます。
 ちなみにこの料理は10分で作りました。ビールのあてにもいいですね。

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17:45:19 | 簡単沖縄料理レシピ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
オクラ丼
2007 / 07 / 18 ( Wed )
沖縄料理レシピ「うりずん」

夏野菜のオクラを使った簡単朝食です。朝食をしっかりと取って、夏ばてしないようにしましょう。

オクラ丼

オクラ丼


オクラ丼レシピ

材料(1人分):
 オクラ      5本
 卵        1個
 きざみのり    適量
 調味料(昆布だし少々、しょうゆ少々)

1)湯がく
 沸騰したお湯に、塩大さじ1杯とオクラを入れ、1〜2分程度湯がきます。
 湯がいたら水でしめ、ザルで水を切った後、輪切りにします。

2)卵と合わす
 椀にごく少量の水で昆布だしを溶き、卵入れ混ぜます。オクラを入れしょうゆを少々かけてオクラと卵を絡めます。あとは炊きたての熱いご飯にかけて、上からきざみのりをのせて完成です。

※ほとんどオクラを湯がくだけで出来てしまうので、朝の忙しいときでも5分あれば作れます。
丸オクラの方が柔らかくほくほくして美味しいですよ。


珍しい丸オクラもあります。
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20:53:18 | 簡単沖縄料理レシピ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
つるむらさきの豆板醤炒め
2007 / 07 / 18 ( Wed )
沖縄料理レシピ「うりずん」

つるむらさきは、ほうれんそうのような青臭さがしますが、この青臭さが苦手な方も多いでしょう。いかと豆板醤で青臭さがましになり、つるむらさきを食べたときの粘りが美味しいですよ。

つるむらさきの豆板醤炒め

つるむらさき豆板醤炒め


つるむらさきの豆板醤炒めレシピ

材料(2人分):
 つるむらさき   50g
 しいたけ     1枚
 いか(ブロック) 180g
 豆板醤      小さじ半分

1)下ごしらえ
 沸騰したお湯に塩を大さじ1杯入れ、つるむらさきを湯がきます。2分程度湯がいたら、水でしめ、ざるに移して水を切っておきます。
 しいたけは1cm角に切ります。
 いかは食べやすい大きさに切ります。

2)炒める
 フライパンに油をひき、いかを炒めます。いかから水分が出てきたら、しいたけを入れてしばらく炒めます。しいたけにツヤが出てきたら、つるむらさきを入れて軽く炒め、豆板醤を入れ全体に混ぜて出来上がりです。

※いかステーキ用のいかを使うと肉厚で美味しいですよ。

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19:37:18 | 簡単沖縄料理レシピ | トラックバック(2) | コメント(0) | page top↑
オクラそば
2007 / 07 / 16 ( Mon )
沖縄料理レシピ「うりずん」

 オクラの美味しさの一つはその粘りです。栄養たっぷりのネバネバ野菜を食べてスタミナを付けましょう
 オクラのネバネバには、そばの相性がいいですね。いつもの沖縄そばでなく、大和そば(内地のそば)です。

オクラそば

オクラそば

オクラそばレシピ

材料(2人分):
 オクラ     7〜8本(約80g)
 そば      120g
 干シイタケ   2個
 調味料(薄口醤油、みりん、昆布、鰹節)

1)調理する1時間前ぐらいに水2カップに昆布3〜4片を浸しておきます(時間がないときは、昆布だしの素を使います)。
 昆布を入れた鍋を沸騰させ、昆布を取り除き、干シイタケ、鰹節を入れ2〜3分煮ます。薄口醤油、みりんで味を整え火を止めさましておきます。

2)沸騰したお湯にそばを入れ、柔らかくなるまで規定の時間湯がきます。湯がいたら、冷水で洗いヌメリをとり麺をしめます。

3)麺を湯がいている間に、別鍋でオクラを湯がきます。塩を大さじ一杯入れたお湯にオクラを入れ、1〜2分湯がきます。湯がきむらがないように時々箸でひっくり返します。
 湯がき終わったら、冷水に浸しさまします。冷めたらザルで水気を切ります。

4)皿にそば、オクラを盛り、上から1)のだし汁をかけて出来上がり。

※手抜きポイント
・面倒くさい時は、そばを湯がくときに一緒にオクラも湯がくと手間が省けます。
・だし汁も市販のめんつゆを使うと楽です。

私が朝飯でちゃっちゃと作る時間は、10分ぐらいで作れます。


丸オクラもありますよ。
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ちんびん(沖縄クレープ)
2007 / 07 / 15 ( Sun )
沖縄料理レシピ「うりずん」

 沖縄のお菓子といえば、ちんすこうやサーターアンダギーが有名で、ちんびんはあまり知られていませんが、その味はクレープのように、しっとりとして、ほのかに黒糖のフレーバーが香り、それらに負けない美味しいお菓子です。お菓子というより今風に沖縄スイーツといった方が合うかもしれませんね。
 とはいえ、もともとは旧暦の5月4日(ユッカヌヒー)に子供の成長と無病息災を祈るために仏壇にお供えしたお菓子です。
 ちんびんミックスを使うと簡単に家庭で楽しめます。

ちんびんレシピ

ちんびん


材料:
 ちんびんミックス   350g
 水          350〜400cc
 サラダ油       適量

1)ちんびんミックスに水350〜400ccとサラダ油大さじ1杯を加え、泡立器で粉気がなくなるまでかるく混ぜ合わせ生地を作ります。

2)フライパンを火にかけ、サラダ油をうすくしき、中火くらいの火加減で、玉杓子八分目くらいの生地を流し入れ、丸く平らに焼きのばします。

3)生地の表面にプツプツと穴ができ、表面が乾いてきたら裏返して軽く焼き上げます

4)手前からくるくるとゆるやかに巻いていきます。

沖縄伝統スイーツの完成です。
好みにより、ハチミツやレモン汁をかけてください。

くるくる巻くときに少し冷やしてから、パイナップルやマンゴーなどのフルーツや、アイスクリームを入れると、さらに美味しくなります。


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ナーベーラー(へちま)の味噌炒め
2007 / 07 / 14 ( Sat )
沖縄料理レシピ「うりずん」

ナーベーラーの味噌炒め
 ナーベーラーナーベラー)とはへちまのことです。へちま料理で有名な家庭料理にはナーベーラーンブシーがあります。居酒屋メニューでもおなじみですね。夏の定番メニューです。これはへちまの味噌煮です。今回は炒めものですので、手軽にさっと出来ます。
 さて、内地ではへちまを食べることはまずないでしょうが、ここ沖縄ではゴーヤーと並ぶ、夏のメジャーな野菜です。もちろんタワシにするような筋張った大きなものは食べませんというか食べられません。花が咲いて2週間ほどの長さ20cm前後のものを使います。また、筋があまり出ない品種を栽培しています。

ナーベーラーの味噌炒めレシピ

へちま炒め


材料(4人分):
 へちま        1本(200g)
 豚三枚肉(バラ肉)  150g(スライス)
 調味料(カツオだし少々、味噌小さじ1杯)
 
1)へちまの下ごしらえ
 へちまのへたを取り、皮は固いので薄緑色が残る程度に取り除きます(軽く一枚そぐ程度です)。

2)炒める
 フライパンに油をひき、豚三枚肉、へちまを炒めます。へちまに火が通り水分が出てきたら、弱火にして、カツオだしを少し入れ香りを付け、最後に味噌を加え、全体に絡めて完成です。

・ゴーヤーと異なり、へちまは皮をむきますが、中の種は取りません。
へちまはあまり臭い等がありませんが、味噌やカツオだしによく合います。


へちま
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島やさい炒め(丸オクラ、シマナー、つるむらさき)
2007 / 07 / 14 ( Sat )
沖縄料理レシピ「うりずん」

今日の朝ご飯です。私はよく朝から野菜炒めを食べます。材料は4人分ぐらいありますが、朝から一人で全部食べます。いつも野菜を中心にしたスタミナ料理で夏バテしたことはありません。

島やさい炒めレシピ

島やさい炒め


材料(4人分):
 シマナ     150g
 丸オクラ    8本
 つるむらさき  100g
 合挽ミンチ   30g
 調味料(塩、こしょう、粉末カツオだし)

1)下準備
 シマナは5cmぐらいの長さに切り、ボールに入れ塩大さじ1杯ぐらい入れ塩もみします。しんなりなったら、ざるに移し塩をよく流します。
 丸オクラはへたを取り、つるむらさきは5cmぐらいに切り、沸騰をしたお湯に少し塩を入れ、丸オクラつるむらさきを湯がきます。1〜2分湯がいて鮮やかな色に変われば、ざるに移し、水にさらしてしめます。

2)炒める
 フライパンに油を引き、中火で合挽ミンチを炒めます。だいたい火が通った頃にシマナを入れ軽く炒めたら、つるむらさき丸オクラを入れて2分程度炒めます。

3)味付け
 火を止め、カツオだしを小さじ半分入れ、塩、こしょうで味を整えます。
 皿に盛り、丸オクラを並べたら完成です。

 丸オクラを食べると粘りのあるやわらかさに、中からだし汁が出てくるので結構おいしいですよ。また、つるむらさきシマナの食感の違いなども楽しめます。


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パパイヤソーキ汁
2007 / 07 / 13 ( Fri )
沖縄料理レシピ「うりずん」

パパイヤソーキ汁
 パパイヤのタンパク質分解酵素パパインにより、お肉が柔らかくなり美味しいスープです。

パパイヤソーキ汁


パパイヤソーキ汁レシピ

 材料(4人分):
  青パパイヤ       500g
  豚ソーキ肉(あばら肉) 50g
  昆布 50g
  干しシイタケ   5枚
  にんじん        1本
  ねぎ          適量
  調味料(油、塩、しょうゆ)

1)下ごしらえ
 パパイヤの皮をむき、縦2つに切り、スプーンなどで種を取り除きます。3cm角の大きさに切って、流水にさらしあく抜きをします。
 豚ソーキ肉を適当な大きさに切り分けます。昆布は、水に戻し結び昆布にします。干しシイタケは水に戻し薄切りします。にんじんは短冊に切ります。

2)煮込み
 厚手の鍋に水を入れ、豚ソーキ肉、シイタケを入れて沸騰させ、あくを取り除きます。あくが少なくなったら、昆布、パパイヤ、にんじんを加え煮ます。ある程度火が通ったら弱火にしパパイヤが柔らかくなるまで1時間ほど煮込みます。

3)味付け
 調味料を加え、味を調えます。最後にネギを入れ完成です。


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ゴーヤーチャンプルー
2007 / 07 / 13 ( Fri )
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ゴーヤーチャンプルー
 もはや沖縄料理の代表選手になったゴーヤーチャンプルー。簡単に作れることから家庭でもよく作ります。そのままでは苦いゴーヤーも、塩もみして三枚肉と炒めることで、苦みがまろやかになり、逆に少しの苦みが食欲をそそります。

ゴーヤーチャンプルー


材料(4人分):
  ゴーヤー    1本(約300g)
  島豆腐(木綿豆腐)    半丁(木綿豆腐なら1丁)
  豚三枚肉    100g(ポーク缶でも可)
  卵       2個(M〜L)
  調味料(塩、こしょう、しょうゆ、粉末カツオだし(好みで))

1)豆腐の下ごしらえ
 木綿豆腐の場合はペーパータオルでくるみ、皿などの重しを乗せて、1時間ほどおいて水抜きします。

2)ゴーヤーの下ごしらえ
 ゴーヤーは縦に切り、スプーンなどで種とわたを取り、厚さ2〜3mmに薄切りにします。その後、ボールに入れ、塩を振りかけて10分程度置いておきます。後は水で洗って塩を落とし絞って水気を切ります。

3)炒める
 フライパンに脂を引き、豚三枚肉をさっと炒めます。途中で豆腐をちぎって入れ表面がきつね色になる程度に炒めます。塩こしょうで薄めに味を付けておきます(ポーク缶は塩が利いているので、こしょうだけかけます)。炒めたらいったん豚三枚肉と豆腐を皿に移します。

4)ゴーヤーと卵でチャンプルー
 フライパンにゴーヤーを入れ、さっと炒めます。ゴーヤーに火が通ったら、豚三枚肉と豆腐を加え軽く炒めてから、溶き卵をかけ、少ししょうゆをかけて混ぜ混ぜします。これで完成です。


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モーウィツナサラダ
2007 / 07 / 11 ( Wed )
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モーウィ(赤毛瓜)を使った簡単料理レシピ

モーウィ モーウイは赤瓜とも赤毛瓜ともいい、果皮が赤茶色く、細かい網目状の模様が特長のウリ科野菜です。夏の果物として食べられる真桑瓜(マクワウリ)に近縁種です。

 15世紀に中国華南地方から持ち込まれ、もともとは琉球王朝時代の宮廷料理の食材でしたが、後に一般家庭へも広がっていきました。そのため、中華風の味付けがよく合います。他にも薄くスライスしてツナ缶と和え、三杯酢をかけて和え物に。また、角切りにして味噌煮やそぼろ煮、漬け物や汁物としても利用できます。
 果肉は白く淡泊な味で、キュウリに似ていますが、キュウリよりはしまってシャリシャリとした食感があり、青臭さがありません。中の種を取って食べます。

モーウィツナサラダ

モーウィツナサラダ


 モーウィを使った簡単なサラダです。モーウィはキュウリのような感じなのですが、千切りにしてもシャリシャリ感が残り、キュウリよりも食感がいい食材です。
 沖縄の家庭料理では三杯酢で合わせたりしますが、今回はご飯にのせて食べても美味しいモーウィを使った簡単和風サラダの作り方です。
 レシピという程でもないので、さっと作ってみてください。シャリシャリ感が美味しいですよ。

モーウィサラダレシピ

材料(4人分):
 モーウィ    小1本(約400g)
 ツナ缶     1缶
 調味料     塩、醤油

1)下ごしらえ
 モーウィを縦に半分に切り、種をスプーンでかき出します。
 皮をむき、シリシリー用の下ろし金で擦り下ろします。シリシリー用の下ろし金が無い場合には、千切りにします。

2)完成
 ツナ缶を開け、油を捨てた後、シリシリーしたモーウィに合わせ混ぜます。ごま油を入れ、塩、醤油で味を整え完成です。

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ポーク卵
2007 / 07 / 11 ( Wed )
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 レシピという程ではありませんが、ただ焼いただけの簡単美味しいポーク卵です。朝の忙しいときにでも直ぐに作れる料理です。

ポーク卵

ポーク卵


材料:
 ポークランチョンミート   3切れ
 卵             2個

1)ポークを5mm程度の適当な厚さに切り、フライパンで中火で焼いて、表面にこげ目を付けます。

2)ポークを皿に取り置き、溶いた卵をフライパンに流し込み、卵焼きを焼く要領で焼きます。

3)お好みにより、このときにあらかじめ焼いていたポークを卵焼きの芯にして、くるくると巻いていきます。

4)皿に移して完成です。簡単です。

※ポイント
ポークを焼くときに同時に卵を流し込んで焼いてもいいのですが(そうしている食堂もあります)、こげやすいので一旦ポークを取り置きした方がいいです。
ポークには塩味が付いているので、特に調味料はいりませんが、食べる直前に少し醤油をかけると美味しいですよ。


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ヒラヤーチー
2007 / 07 / 10 ( Tue )
沖縄料理レシピ「うりずん」

 今日は「ひらやーちーミックス」を使ったヒラヤーチーの簡単料理レシピです。

ヒラヤーチー
ヒラヤーチー

 ヒラヤーチーは沖縄の家庭料理です。ヒラヤーチーの意味はヒラ(平らな)ヤーチー(焼きもの)です。韓国料理のチヂミによく似ています。
 今でこそ沖縄本島や宮古、石垣の都市部では、台風時でもスーパーマーケットが開いていますが、昔や農村部では台風時は家にこもり、非常食としてヒラヤーチーがよく作られたそうです。にらなどを入れてさっと作れる家庭の味です。
 ひらやーちーミックスには、いつでも、誰でも美味しいヒラヤーチーが作れるように、小麦粉をベースに、山芋粉末やカツオや昆布のだしがベストなバランスでミックスされています。また、卵を入れるか、入れないかでもっちりタイプやふんわりタイプと2通りの味が楽しめます。私は表面が少しパリッとして、中はふんわりタイプが好きです。

ヒラヤーチーレシピ

材料(5人前、約10枚):
 ひらやーちーミックス  1袋(300g)
 にら          半束(50g)
 水           600cc
 サラダ油(フライパン用)
 全卵(ふんわりタイプ) M寸2個

1)にらを3〜4cmにザクザクと切ります。

2)ボールにひらやーちーミックスと水を入れ、泡立て器でダマがなくなるまでよく混ぜ合わせます。ダマが無くなったらにらを入れ混ぜ込みます(ふんわりタイプのヒラヤーチーにするには、っここで卵を入れ、かき混ぜます)。

2)フライパンに薄く油をひき中火で熱し、白い湯気が少し出るまで熱します。

3)フライパンにお玉1杯分の生地を流し込み広げます。

4)表面が乾いたら裏返します。

5)両面の所々に強めの焼き色がついたら出来上がりです。

※ちょっとレシピをアレンジ
・サラダ油の代わりにごま油を使うとごまの香ばしい香りが出て、表面がパリッとなります。
・にらの香りが好きな方は、にらを切り、しばらく置いておくと香りが強くなります。
・ソースで食べる人が多いですが、醤油で食べるとあっさりとして美味しいですよ。

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パパイヤイリチー
2007 / 07 / 08 ( Sun )
沖縄料理レシピ「うりずん」

パパイヤイリチー


パパイヤを使った簡単料理レシピ

 煮ると大根のような食感があり、生で食べる場合は、少々辛めのドレッシングが合います。調理するときは塩をふり、流水にさらしてアクを抜いてください。

パパイヤイリチー
材料(4人分):
 青パパイヤ  400g
 ポーク缶   100g
 にら     半束(50g)
 調味料    塩(小さじ1杯)、しょうゆ(小さじ1杯)

1)下ごしらえ
 青パパイヤの皮をむき、縦2つに切り、スプーンなどで種を取り除きます。太めの千切りにして、流水にさらしてあくを抜き、その後、水気を切ります。
 ポークランチョンミートは食べやすい大きさに切り分けます。にらは5cmぐらいの長さに切っておきます。

2)炒める
 フライパンに油をひき、ポーク、パパイヤを入れ軽く炒め、にらを加えてさらに炒めます。塩としょうゆで味を調えて出来上がりです。

※ポイント
 今日はにんじんが品切れでしたので使ってませんが、にんじんを入れた方が美味しいですよ。
 パパイヤやにんじんの千切りは、沖縄では専用の下ろし金を使って、千切り状下ろすにする「シリシリー」が一般的です。沖縄料理店とかでもにんじんシリシリーとかシリシリーサラダといった名前で出ていることがあります。パパイヤイリチーもシリシリーしたパパイヤとにんじんで作った方が美味しいですよ。

パパイヤ、ポーク缶、ニラはこちらでどうぞ
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シマナースパゲッティ
2007 / 07 / 07 ( Sat )
沖縄料理レシピ「うりずん」

シマナースパゲッティ


 第1回目なので、琉球料理のレシピにしようかと思ったのですが、晩ご飯前でお腹がとても空いているので、簡単に作れて直ぐに食べられるパスタ料理にしました。
 シマナーは沖縄で最もメジャーな葉野菜です。年中食べられ、塩漬けしたものはチキナーとも呼ばれています。内地でのカラシナや高菜の仲間ですが、内地のもののようにそれほど辛くはありません。でも塩もみして食べると結構美味しい菜っぱなんです。私も菜っぱ好きで小さな頃から色々な菜っぱを食べてきましたが、シマナーは好きな菜っぱの一つです。

シマナースパゲッティレシピ
材料(2人分):
 シマナー    半束(約100g)
 スパゲッティ  150g
 にら(島にら) 1/4束(約25g)
 ポーク缶    50g
 調味料(塩、コショウ)

シマナーもみもみ1)シマナーの下ごしらえ
 シマナーを5cmぐらいの長さにザクザクと切ります。
 ボールに移し、上から塩を大さじ1杯振りかけ、手でもみながら塩が全体に行き渡るようにします。
 1〜2分ぐらいもむとしんなりとします。

2)スパゲッティ
 たっぷりの沸騰したお湯に塩大さじ1杯とスパゲッティを入れ、規定の時間湯がきます。少し固め(いわゆるアルデンテ)でザルに移し流水でしめます。

3)炒める
 フライパンに油を引き、塩もみしたシマナーを入れ、少し炒めた後、短冊状に切ったポーク、にらを入れ炒める。
 にらに火が通ったら、スパゲッティを入れて軽く炒めて、最後にコショウを少しふって出来上がり。
※塩はシマナーをもむときや、ポークに含まれているので、味付けには必要ありません。

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